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#34. Pearly gates

このPearly gates(天国の門)jokeと言うのは英語ジョーク特有のものです。
ステレオタイプとしては有名人(或いは一般人)が死んで天国の門に到着し、
門番である聖ピーターの質問に答えられたら無事天国に入れる、というものです。

#34-1〜1011〜2021〜3031〜40・41〜50

34-41 How many seconds in a year?
 G
eorge Bush died and went to heaven.(Could he?)
When he got to the pearly gates, Saint Peter told him that in order to gain admittance he must answer one question: How many seconds are in a year?
Bush thought for a few minutes and answered that there are 12 seconds in a year.
Saint Peter said, "How did you get 12 seconds in a year?"
Bush replied, "Well, January 2nd, February 2nd, March 2nd, .... finally, December 2nd."
Saint Peter kicked him out without another word.

 一年は何秒になる?
 ジョージブッシュが死んで天国にやって来た。(ホントかよぉ?)
天国の門でセントピーターが「天国に入るためにはひとつの質問に答えねばならない。一年は何秒(second)になるかね?」と言った。
ブッシュは数分考えてから「12です」と答えた。
セントピーターがどうして一年は12秒かと尋ねるとブッシュが答えた。
「1月2日(January 2nd)でしょ、2月2日(February 2nd)でしょ、そうやって数えると最後は12月2日(December 2nd)となるから12個ありますよね」
セントピーターはひと言も言わずにブッシュを天国から蹴り落とした。

How many seconds are in a year?という質問文は、「一年には秒数(second)がいくつあるか?」ですから、
正しい答えは60x60x24x365 = 31,536,000秒なのですが、
ブッシュは「一年間には2日(Second)とつく日が何日あるか」と取ったので、12ですと答えて
天国に入れてもらえなかったのです。
作者は最初から「ジョージブッシュが死んで天国にやって来た。(ホントかよぉ?)」と書いている位ですから、
ブッシュをコケにしたかったのです。


34-42 Eagle and Stud
 T
wo men died and went to Heaven.
St. Peter greeted them, and said "I'm sorry, gentlemen, but your mansions aren't ready yet. Until they are, I can send you back to Earth as whatever you want to be."
"Great!" said the first guy, "I want to be an eagle soaring above beautiful scenery!"
"No problem," replied St. Peter, and POOF! The guy was gone.
"And what do you want to be," St. Peter asked the other guy.
"I'd like to be one cool stud!" was the reply.
"Easy," replied St. Peter, and the other guy was gone.

 After a few months, their mansions were finished, and St. Peter sent an angel to fetch them back.
"You'll find them easily," he says, "One of them is soaring above the Grand Canyon, and the other one is on a snow tire somewhere in Detroit!"

 鷲と種雄牛
 二人の男が死んで天国にやって来た。
セントピーターが彼等を出迎えて、「申し訳ないんだが君達が住む天国のマンションがまだ準備出来ていないので、それまで少しの間、君達の望む姿で戻してあげるから地球へ戻って待っていてもらえないかな?」と言った。
「やったぁ!」と一人の男は叫び、「私は鷲になって美しい景色を見ながら空を羽ばたいていたい」と頼んだ。
「わかった」とセントピーターが答えると、ポンとその男が消え去った。
「君は、何になりたい?」とセントピーターが残った男に尋ねた。
「僕は格好いい種雄牛(stud)になりたい」(=そうすれば雌牛とやりたい放題に交尾出来る!)と頼んだ。
「簡単だ!」とセントピーターが答え、その男も消え去った。

 数ヶ月後二人が住む予定のマンションが完成したので、セントピーターは天使を呼んであの二人の男を地上から連れ戻してくるようにと命じた。
「すぐに見つけられるさ。一人はグランドキャニオンの上を羽ばたいているし、もう一人はデトロイトのどこかでスノータイヤの鋲になっているからな」

studは(1)雄牛、(2)金具の鋲、埋め込みボルトという二つの意味があります。
セントピーターはstudを鋲だと思い、coolを冷たいと解釈して、この男をスノータイアの鋲にしてしまったのです。


#34-1〜1011〜2021〜3031〜40・41〜50


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