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#36. Police & Army
Police & Army(警察・軍隊)警察官あるいは警察機構、刑務所、
そして軍人あるいは軍隊に関するジョークです。
横柄な警官、泥棒を取り逃がすドジな警官、融通の聞かない警官や、懲りない塀の中の面々、
間抜けな新兵と鬼軍曹など、登場人物もバライティに富んでいます。

#36-1〜1011〜2021〜3031〜40・41〜50

36-41 We should change the cook!
 A
t a barrack, a commander calls a captain.
"Take as many soldiers you need and start building additional toilets. The number of the people in need has increased!"
"No sir. I would suggest, sir, instead of building more toilets, we should change the cook!"

 料理担当を変えるべきであります!
 兵舎で司令官が大尉を呼んで申しつけた。
「必要なだけの兵士を集めて、トイレの便器を増設しろ。トイレの使用者が増えているので、数を増やさないといかんだろ」
大尉が答えた。
「御言葉ですが、閣下、私は便器を増やすより、あの料理担当兵を変えるべきだと思います」


36-42 How to deal with a belligerent drunk
 A
police officer responded to a report of a barroom disturbance.
The "disturbance" turned out to be well over six feet tall and weighed almost 300 pounds.
What's more, he boasted that he could whip Muhammad Ali.

 The clever police officer said, "I'll bet that you're also an escape artist -probably better than Houdini."
The giant nodded.
"If I had some chains," the police officer continued, "you could show us how strong you really are. But all I've got is a set of handcuffs. Why don't you show just how quickly you can break out of them?"

 Once in the cuffs, the man wrenched, pulled and jerked for four minutes.
"I can'tget out of these," the giant growled.
"Are you sure?" the officer asked.
The fellow tried again.
"Nope," he replied.
"I can't do it."

 "In that case," said the officer, "you're under arrest."

 喧嘩っ早い酔っ払いをどう取り扱うか
 バーで諍いが有ったという連絡を受けて警官が駆けつけてみると、「諍い」を起こした人物は身長6フィート(1.8m)、体重は300ポンド(160kg)近い大男で、モハメッド・アリだってやっつけてやると、大口を叩いていた。

 賢い警察官は「君は多分脱出技術も、手品師のフーディーニ顔負けの腕を持っているんじゃないかな?」と男に聞いた。
男が肯いたので、警官は「もし僕がチェーンを持っていれば、君はそいつを引きちぎって、いかに強い男かということを見せてもらえると思うんだけど、あいにく僕は手錠しか持っていないんだ。これを、いかに簡単に外してしまうか見せてくれよ」と続けた。

 大男は手錠をかけると、数分間捻ってみたり、押したり引いたりしてみたが、手錠は外れなかった。
「こいつ、外れないな!」と男は忌々しそうにわめいた。
「本当にそうかな?」と警官に言われて、大男はもう一度トライしてみたが、「ダメだ。出来ない」と答えた。

 「そういうことならば、あなたを逮捕します」、と警官は厳かに言った


36-43 Rookie police officer
 J
annie, a rookie police, officer was out for his first ride in an official police van with an experienced partner.
A call came in, telling them to disperse some people who were loitering.
They drove to the street and observed a small crowd standing on a corner.
Jannie rolled down his window and said, "Please, get off there."
A few glanced at him, but no one moved, so he barked again, "People, please get off that corner. NOW!"
Intimidated, the group of people began to leave, casting puzzled stares at Jannie.
He was proud of his first official act as a young policeman and turned to his partner asking "Well, so how did I do?"
"Pretty good," chuckled his partner, "Especially since this is a bus stop."

 新米警察官
 新米警察官のジャニーが、経験豊かな警察官と一緒になってパトロールカーによる巡回任務に就いた。
すると電話連絡が入り、路上で暴動・略奪を行っている連中を鎮めるようにと命じられた。
二人を乗せたパトロールカーが指示された道路に到着すると、少人数の人間が道路の隅にかたまって立っていた。
ジャニーはパトロールカーの窓ガラスを下げて、「解散しなさい!」とその連中に忠告した。
彼等のうちの何人かはチラっとジャニーを見つめたが、誰もその場を離れようとしなかった。
ジャニーは声を荒げて怒鳴った。「君達、そこの場所から今すぐ離れなさい!」
警官に脅かされたため、その場所にいた数人の人々はジャニーに「訳がわからんなぁ〜」といった視線を向けて移動し始めた。
ジャニーは新人警察官の初勤務の出来映えを誇らしく思って、隣に座っているベテラン警官に向かって「どうですか、僕の仕事ぶりは?」と尋ねた。
先輩警官はクスクス笑いながら「よくやったよ。だけど、ここはバス停なんだけど、わかっていた?」と、答えた。


36-44 Cook
 M
y high school assignment was to ask a veteran about World War II.
Since my father had served in the Philippines during the war, I chose him.
After a few basic questions, I very gingerly asked, "Did you ever kill anyone?"
Dad got quiet.
Then, in a soft voice, he said, "Probably. I was the cook."

 料理兵
 僕の高校の宿題は、第二次大戦に参加した兵士にインタビューすることだった。
父が戦争中フィリピンで従軍していたことを知っていたので、彼をインタビューの対象にした。
幾つか基本的質問をした後に、恐る恐る父親に尋ねた。「人を殺したことはあったの?」
父は黙って暫くしてから、小さな声で答えた。「多分。私は料理兵だったからね」


36-45 Drill sergent
 O
ne of the drill sergent's duties as a novice instructor was to escort new recruits to the mess hall.
He sat them down at the table and shouted at them, "There are three rules in this mess hall: Shut up! Eat up! Get up!"
Checking to see that he had everyone's attention, he asked, "What is the first rule?"
Thirty privates yelled in unison, "Shut up, Drill Sergeant!"

 新兵教官軍曹
 新兵訓練教官である軍曹の仕事のひとつは、新兵達を軍隊の食堂に案内することだ。
彼は食堂のテーブルに新兵を座らせ、「ここでのルールは三つだ。喋るな!残さず食べろ!さっさ終われ!だ」と叫んだ。
新兵達の反応を確かめながら軍曹は質問した。「最初のルールは何だ?言ってみろ!」
30人の新兵が一斉に答えた。「黙れ、軍曹殿!であります」

兵隊は上官から質問された時、Yes, Sir/Yes, SergentなどSir
或いは教官の階級章を付けて返事をするのが普通です。
新兵達は「黙れ!であるます、軍曹殿」と言っているつもりが
「黙れ軍曹!」とも聞き取れるので、このジョークが笑えるのです。

36-46 Smuggling
 J
uan comes up to the Mexican border on his bicycle.
He has two large bags over his shoulders.
The guard stops him and says, "What's in the bags?"
"Sand," answered Juan.
The guard says, "We'll just see about that. Get off the bike."
The guard takes the bags and rips them apart; he empties them out and find nothing in them but sand.
He detains Juan overnight and has the sand analyzed, only to discover that there is nothing but pure sand in the bags.
The guard releases Juan, puts the sand into new bags, hefts them onto the man's shoulders, and lets him cross the border.

 A week later, the same thing happens.
The guard asks, "What have you got?"
"Sand," says Juan.
The guard does his thorough examination and discovers that the bags contain nothing but sand.
He gives the sand back to Juan, and Juan crosses the border on his bicycle.
This sequence of events is repeated every day for three years.

 Finally, Juan doesn't show up one day and the guard meets him in a Cantina in Mexico.
"Hey, Buddy," says the guard, "I know you are smuggling something. It's driving me crazy. It's all I think about..... I can't sleep. Just between you and me, what are you smuggling?"
Juan sips his beer and says, "Bicycles."

 密輸
 ファンがメキシコ国境まで自転車に乗ってやって来た。
彼は大きな袋を二つ肩に担いでいたので、国境警備官が「その袋には何が入っているんだ?」と尋ねた。
「砂だよ」とファンが答えると、警備官は「ちょっと中身を調べるから自転車から降りろ」と言った。
彼は袋を二つに切り裂くと中身をすべて外にこぼして、何か入っていないか調べたが砂以外のものは見つけることはできなかった。
彼はファンを一晩拘置するとその砂の分析を依頼したが、結局普通の砂だということを確認しただけだった。
警備官はファンを釈放し、新しい袋に砂を詰め直して彼の肩に担がせてやった。
ファンは国境を越えていった。

 一週間後再び同じことが起こった。
「袋の中身は?」「砂だよ」というやり取りの後、警備官は中身を隅から隅まで調べたがやはり普通の砂だけだった。
彼はファンに砂を返してやると、またしてもファンは自転車で国境を越えていった。
この奇妙な国境越えはそれから3年間、毎日繰り返された。

 そして或る日を境にファンは国境に現れなくなったが、この警備官はたまたまメキシコにあるカンティナという町でファンと再会した。
「なぁ、お前」と警備官はファンに話しかけた。
「お前が何かを密輸していたことはわかっているんだ。そのことを考えると俺は夜も眠れなくなり、頭がおかしくなりそうだった。ここだけの話だけど、一体お前は何を密輸していたんだ?」
ファンはビールをチビリとなめながら言った。「自転車さ」

警備官は砂の入った袋にばかり気を取られ、ファンが乗っている自転車にのことは少しも考えませんでしたが、
ファンが国境を越えて密輸出していたのは自転車そのものだったのです。

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