●Kazさんのページ

#43. Russian

#43-1〜1011〜20・21〜30・31〜4041〜50

43-21 Viagra
 A
Russian man is walking through a bazaar, when a stranger comes up to him and offers to sell him some illegal Viagra for 100 rubles.
"No, not worth it!"
"OK, how about 50 rubles?"
"No, not worth it!"
"OK, 20?"
"No, not worth it!"
"How about 10?"
No, not worth it!"
"Listen, these pills cost US $10 each. How can you say they are not worth it?"
"Oh, the pills are worth it, it's my wife is not worth it."
 バイアグラ
 ロシア人の男が市場を歩いていると、見知らぬ男が彼に近づいてきて非合法のバイアグラを100ルーブルで買わないかと持ちかけた。
「だめだ。そんな価値ないね!」と断ると、その男は「わかった、じゃ50ルーブルにまけるよ」と言った。
「だめだ。そんな価値ないね!」
「じゃ、20ルーブルなら?」
「だめだ。そんな価値ないね!」
「えーい、10ルーブルでどうだ?」
「だめだ。そんな価値ないね!」
「いいか、よく聞けよ。このバイアグラは一粒アメリカドルで10ドルもするものだぜ!どうして価値がないなんて言えるんだ?」
「いや、バイアグラは価値があるさ。僕が言っているのは、僕の女房にそれを使う価値はないってことなのさ」

43-22 Brezhnev at his speech
 B
rezhnev, a former ruler of Russia, was thought not to be too bright.
He comes to address a big Communist party meeting, and starts: "Dear Comrade Imperialists,"
The whole hall perked up - "what did he say??"
Brezhnev tried again... "Dear Comrade Imperialists!"
Well, by now the hall was in pandemonium - was he trying to call them Imperialists?
Then, an advisor walked over to the podium and pointed to the speech for Brezhnev.
"Oh..." he muttered, and started again: "Dear Comrades, Imperialists are everywhere."
 ブレジネフの演説
 ロシアの権力者であったブレジネフは、あまり頭が良い人物ではなかった。
共産党大会で演説をした時、冒頭で「親愛なる帝国主義者同志諸君!」と間違えて言ってしまったのだ。
「え、何だって?」と会場にいた全員が耳をそばだてた。
ブレジネフは再び「親愛なる帝国主義者諸君!」と言ったので、会場は混乱の極みとなった。
「え、何?同志ブレジネフは『親愛なる帝国主義者』と言ったよな?」ブレジネフの側近がつかつかと演壇に近付き、演説草稿の問題部分を指差した。
「あぁ…つまり」、とブレジネフは口ごもると、最初から演説をやり直した。
「親愛なる同志諸君、帝国主義者はどこにでも潜んでいる!」
"Dear Comrades, Imperialists…."と区切って読まなければならないのを、
"Dear Comrades Imperialists"と一気に読んでしまったので、
上記のような結果になったのです。

43-23 How many shots of vodka
 A
Russian official came up to a factory worker and said, "If you drink a shot of vodka, can you still work?"
The worker said, "I think I can."
Then the official said, "If you drink five shots of vodka, can you work?"
And the worker said, "Well, I'm here, aren't I?"
 何杯ウオッカを飲んだら
 ロシアの役人が工場の労働者に質問している。
「ウオッカ1杯飲んでから仕事をすることが出来るか?」
「大丈夫ですよ」と、労働者が答える。
「ではウオッカ5杯飲んだら 、仕事をすることが出来るかね?」と役人が聞くと、「現実に私が、こうして出社しているじゃないですか」と労働者が答えた。

43-24 Do we have enough Jews?
 A
t the Russian War College, a general is a guest lecturer and tells the class of officers that the session will focus on potential problems and the resulting strategies.
One of the officers in the class begins by asking the first question, "Will we have to fight a World War Three?"
"Yes, comrades, looks like you will," answers the general.
"And who will be our enemy, Comrade General?" an other officer asks.
"The likelihood is that it will be China."
The class looks alarmed, and finally one officer asks, "But Comrade General, we are 150 million people and they are about 1.5 billion. How can we possibly win?"
"Well," replies the general, "Think about it. In modern war, it is not the quantity, but the quality that is the key. For example, in the Middle East, 5 million Jews fight against 50 million Arabs, and the Jews have been the winners every time ."
"But sir," asks the panicky officer, "Do we have enough Jews?"
 我が国にはユダヤ人が充分居るだろうか?
 ロシアの軍事学校で、ある将軍がゲスト講師として士官クラスで「将来起こりうる問題とそれに対応する戦略」と題する講義をした。
最初の問題点に関して生徒である一人の士官が質問した。「第三次世界大戦は勃発するでしょうか?」
「同志諸君、その答は君が予想している通りイエス、だ」と将軍は答えた。
「同志将軍、では我が国の敵となる国はどこでしょう?」ともう一人の士官が質問した。
「可能性が高いのは中国だろう」と将軍が答えると、教室の中の士官達にはサッと緊張感が走った。
一人の士官が思い切って尋ねた。「しかし、同志将軍、我が国の人口は1億5千万人、それに対して中国の人口は15億人です。十倍の相手に勝つことは出来るでしょうか?」
「そうだな」、と将軍は一呼吸おいてから「よく考えてみたまえ、近代戦では兵隊の量で決まるのではない。兵隊の質ということがキーポイントなのだ。例えば中東では500万人のユダヤ人が5,000万人のアラブ人と戦っているが、ユダヤ人が連戦連勝だ」と言った。
「ですが、同志将軍」と、いささか狼狽気味の士官が質問を続けた。「我が国にはユダヤ人が充分居るとお思いですか?」

43-25 Can't complain
 A
plane full of dissidents from the Soviet Union landed at New York airport.
Reporters rushed to the plane to interview the emigrants.
"Tell me about living conditions in Russia. Pretty bad?" one reporter asked.
"Can't complain," replied the leader of the group.
"What about housing?"
"Can't complain."
"Working conditions?"
"Can't complain."
The reporter paused for a moment in frustration and loudly asked.
"Well, if you can't complain, why are you migrating to America?"
"Ah, here we can complain," the leader said.
 文句はありません
 ソ連の反体制派亡命者を満載した飛行機がニューヨーク空港に着陸した。
報道関係者がその飛行機に押しかけ、亡命者達にインタビューを始めた。
「ロシアの生活水準について語って下さい。そうとうひどいんでしょ?」と一人の記者が尋ねた。
「文句はありません(Can't complain)」と、グループのリーダー格の男が答えた。
「住宅事情は?」
「文句ありません」
「労働条件は?」
「文句ありません」
記者達は質問に詰まって、イライラしながら大声で尋ねた。
「もしあなたたちに不満がないなら(you can't complain) 、どうしてアメリカまで移住しようと思ったのですか?」
リーダーが答えた。「えぇ、ここでは不満を言うことが出来る(we can complain)からね」
I can't complain.(私は不満を言えない)の主語を訳してCan't complain.だけだと
「不満はない」→「別に文句はないですよ」という口語的表現になります。
ソ連の脱国者が「文句ないですよ」を繰り返すものだから、イライラした報道陣が問い詰めると、
彼等が本当に言いたかったことはWe can't complain. (ソ連では不満を言うことが出来ない)ので、
アメリカに逃げてきた。なぜならHere we can complain.(ここなら不満を表明出来るから)だということです。

43-26 Restaurant in Moscow
 T
hree men are sitting at a restaurant table in Moscow.
"I'll have a steak, medium rare, and boiled potatoes," the first man says to the waiter.
The waiter writes down the order.
"And I'll have a veal cutlet with fried potatoes," says the second man.
The waiter writes it down.
"And for me, roast beef with baked potato, please." says the third man.
The waiter turns into the kitchen and shouts to the chef, "Boriz, three meats with potatoes."
 モスクワのレストラン
 三人の男性がモスクワのレストランのテーブルに腰掛けていた。
一番目の男がウエイターに「ステーキをミディアムレアで焼いて、茹でたジャガイモを付けてくれ。」と注文したので、ウエイターはメモを取った。
二番目の男は「仔牛のカツレツと、フライドポテトを」と言ったので、ウエイターはメモを取った。
三番目の男は「僕にはローストビーフと、フライパンで焼いたジャガイモを一緒に添えてくれ。」と言ったので、ウエイターはメモを取った。
ウエイターはキッチンに戻ると、シェフに向かって叫んだ。「ボリス、肉を三枚、ジャガイモをつけてな!」
このレストランでは、どういう調理法を頼もうと、皆同じ物が出てくるのですね。

43-27 Down with the Tsar!
 O
ne day, Jacob, a Russian Jew slipped on the wet riverbank and fell into the water.
Unfortunately, Jacob could not swim and was in serious danger of drowning.
Two Tsarist policemen heard cries for help and rushed over.
But when they saw that it was a Jew, they laughed and just stood their watching him drown.
"Help, I can't swim," shouted Jacob.
"Then you will just have to drown," they replied.
Suddenly Jacob shouts with his last breath: "Down with the Tsar!"
The policemen immediately rushed into the river, pulled Jacob out, and arrested him for trouble making.
 くたばれロシア皇帝
 ある日ロシアでユダヤ人のジェイコブが、濡れた川堤で滑って川に落ちてしまった。
彼は泳げなかったので、溺死しそうになった。
助けを求めるジェイコブの悲鳴を聞いて、帝政ロシアの警察官二人が川畔に駆けつけた。
ところが溺れそうになっている男がユダヤ人だとわかると、警察官はそこに突っ立って笑って見ているだけで手を差し伸べなかった。
「助けてくれ!僕は泳げないんだ!」とジェイコブは大声で叫んだ。
「それじゃ、お前は溺れるしかないな」と、警察官は言った。
ジェイコブは最後の一息で「くたばれロシア皇帝!」と怒鳴った。
とたんに警察官は川に入るとジェイコブを引きずりだして、騒擾罪で逮捕した。

43-28 Pipe has been found
 O
nce Yosif Stalin received a delegation of workers from the Urals.
When the workers left, Stalin looked around for his pipe but did not see it.
He called the Chairman of the KGB, Lavrentiy Beria, and said, "Lavrentiy, my pipe disappeared after the visit of those workers."
"Yes, Yosif, I'll immediately take proper measures."
Ten minutes later, Stalin pulled out a drawer in his desk and saw his pipe.
He struck a match, puffed out a ring of smoke, and dialed Beria's number.
"Lavrentiy, my pipe's been found."
"What a pity," Beria said.
"All of the Urals workers have already confessed."

 パイプが見つかった
 ある時ヨシフ・スターリンが、ウラル山脈地方からやって来た労働者代表団を謁見した。
彼等が部屋を去ってから、スターリンは煙草を吸おうとパイプを探したが見つからなかったので、彼はKGB(国家秘密警察)長官のラヴレンティ・ベリアを呼び「ラヴレンティ、あの労働者代表団がやって来たその後から、僕のパイプがなくなっているんだ。
」と言った。
「なるほど、ヨシフ。そういうことなら私がしかるべく処置を取りましょう。」とベリアは答えた。
それから10分後にスターリンが机の引き出しを開けると、そこにパイプがあることに気付いた。
彼はしまい忘れてしまったのだ。彼はパイプをくわえるとマッチを擦って煙草に火をつけ、パフ、パフっと煙の輪を吐いた。
そしてベリアに電話をかけて「ラヴレンティ、僕のパイプは見つかったよ。」と告げた。
「それは、困ったことになったな。」とベリアは答えた。
「ウラル労働者代表団は、全員犯行を自供したんだけどね…。」

無実の人間も強引に有罪にしてしまう、恐怖政治の実態です。

43-29 Send a soil sample
 A
Siberian couple decided to start a chicken farm.
They bought two chickens and took them home.
They dug a hole in the backyard and buried the birds headfirst.
The next morning they got up excited and went to the garden to discover the chickens were dead.
The Siberians discussed what had gone wrong and decided to buy two more chickens.
This time they planted them in the yard feet down.
The next morning the couple raced to the garden and found the birds had died.
The couple discussed what went wrong and wrote a letter to the Minister of Agriculture for explaining their problem.
Within a week they received a reply from the Minister.
It read; PLEASE SEND A SOIL SAMPLE.

 土の標本を送れ
 シベリアに済んでいた夫婦が養鶏場を始めようと決心し、二羽の鶏を買って家に持ち帰った。
彼等は裏庭に穴を掘り、そこへ鶏の頭を下にして埋め込んだ。
翌朝二人は期待に胸を膨らませて庭に出てみたが、二羽の鶏は死んでいた。
シベリアの夫婦は何がいけなかったのか話し合って、もう二羽鶏を購入して、この二羽を今回は土の下30cmまで深く穴を掘ってから埋めた。
その翌朝二人は急いで庭に出て確かめたが、またもや鶏は死んでいた。
二人は「どうして、このやり方で鶏がうまく育たないのか?」という相談の手紙を農業省へ送った。
一週間以内に、彼等は農業省から手紙を受け取った。
そこには「土の標本を送れ」とだけ書かれていた。

鶏を野菜みたいに土に埋めることがこの夫婦の無知を示しているのに、そのことも指摘できずに
「土の標本を送れ(=土に問題があるのかも知れない)」という返事しか出来ない
ロシアの農業省の役人はもっと馬鹿だということです。

43-30 Aeroflot
Q: What's the difference between Aeroflot and the Scud Missile ?
A: Aeroflot has killed more people.

 アエロフロート
(ロシア国営)アエロフロート航空会社と、スカッドミサイルの違いは何ですか?
アエロフロートの方が、はるかに多くの人々を殺しています。

地対空ミサイルスカッドで撃ち殺した人間より、
アエロフロート墜落で死んだ人間の方が多い、ということです。

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