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#48. Wordplay

#48ー1〜1011〜2021〜3031〜40・41〜5051〜6061〜7071〜80

48-41 Insurance companies
 F
our insurance companies are in competition.
One comes up with the slogan, "Coverage from the cradle to the grave."
The second one tries to improve on that with, "Coverage from the womb to the tomb."
Not to be outdone, the third one comes up with, "From the sperm to the worm."
The fourth insurance company really thought hard and almost gave up the race, but finally came up with, "From the erection to the resurrection."

 保険会社
 四つの保険会社が生命保険獲得を競っていた。
一番目の会社のスローガンが「保障はゆりかごから墓場まで!」だったので、二番目の会社はそれを上回るために「保障は子宮から墓石まで!」とした。
三番目の会社は負けずに「保障は(父親の)精液から(死体の)蛆虫まで」と考え出した。
四番目の会社は競争を降りようかと考えたが、最後の最後に三社を上回るアイデアを考えついた。
「保障は(父親が)勃起した時から、(死後の)復活まで!」

48-42 Kiln
 M
y wife really likes to make pottery, but to me it's just kiln time.

 陶器焼き用窯
 私の妻は陶器を作るのが大好きだが、私に言わせれば単なる時間つぶし(窯焼き時間)に過ぎない。
Kiln(陶器を焼く炭焼き窯)とkillingの発音が似ているので。

48-43 Can't cut the mustard
 R
emember a person who always butters up someone can't cut the mustard.

 期待通りに行かない
 いつもおべっかばかり言っている男は、自分の思う通りに物事を運ばせようと思っても無理だということを覚えておきなさい。
Butter up(お世辞を言う)と 、Cut the mustard(期待に添う)という
食物を使ったイディオムをうまく使った警句です。

48-44 Brain
 L
eft brain has nothing right in it and right brain has nothing left in it.

 脳
 左脳(left brain)はその中に何も正しい(right)物が入っておらず、右脳(right brain)には何も残って(left)いない。

48-45 Bomb Jovi
 I
went to see a Muslim tribute band last night.
They were called "Bomb Jovi".
They were brilliant. Their last song "Living on a Prayer Mat" almost brought the house down.
Then this Muslim bloke started bragging about how he had the entire Koran on DVD.
I was interested so I asked him, "Can you burn me a copy ?"
Well that was when the trouble started...

 ボムジョヴィ
 私はモスリム教徒によるコピーバンド(=有名グループの演奏をそっくり真似て演奏するバンド)の演奏を聴きに行った。
彼等のグループ名は「ボムジョヴィ(
Bomb Jovi)」で、演奏は素晴らしかった。
最後に歌った"Living on a Prayer Mat"(祈りを糧にする)という曲は、演奏会場が割れんばかりの拍手を呼び起こした。
そしてこのモスリム教徒の歌い手は、コーラン一冊を完全に朗読したものを録音したDVDも出していると自慢した。
私はそのDVDに興味を覚えて、「じゃ、僕にもそれを一枚DVDに落としてもらえるかな(Can you burn me a copy?)」と、彼に聞いた。
それが、大騒動のきっかけだった・・・

日本語訳分の「コピーバンド」は和製英語で、正しい英語では "Tribute band" といいます。
このモスリムバンドである Bomb Jovi が真似たのはアメリカのロックバンド Bon Jovi ですが、
BonがBomb(爆弾)となっているのも、狂信的モスリム教徒が自爆テロに爆弾を使うことが念頭にあるからでしょう。
本家 Bon Jovi は1980年代に "Living on a Prayer" という題名のヒットアルバムを出していますので、
モスリムバンド Bomb Jovi の歌った曲が、"Living on a prayer mat"
(祈り用の敷物に頼って暮らす=コーランの祈りを糧とする)というのが、絶妙な文字使いとなっています。

また、"burn a copy" で想像されるのは、
「モスリムの聖典であるコーラン(Koran)を焼いたら、モスリム教徒の怒りを呼び起こす」ということです。
つまり、「音楽・映画などを、媒体に落とす(=焼き付ける)」という表現が、
"聖典を焼く(burn)" という冒涜行為との掛詞になっており、かなり捻った Wordplay(文字遊び)と言えましょう。


48-46 English is hard to learn?
1. The wind was too strong to wind the sail.
2. The dump was so full it had to refuse more refuse.
3. The soldier decided to desert his dessert in the desert.
4. I did not object to the object.
5. This insurance was invalid for the invalid.
6. Upon seeing the tear in the painting I shed a tear.
7 There was a row among the oarsmen on how to row.

 英語を勉強するのは難しい
1.風(wind)が強かったので帆を巻く(wind)ことができなかった。
2.ゴミ置き場が満杯になったので、ゴミ(refuse)を更に受け入れることを拒まねば(refuse)ならなかった。
3.兵士は自分のお菓子(dessert)を砂漠(desert)に捨てよう(desert)と決心した。
4.私はその目的(object)に反対(object)しなかった。
5.この保険は傷病兵(invalid)には無効(invalid)である。
6.絵画が引き裂かれて(tear)いるのを見て、涙(tear)が出てきた。
7.どうやってボートを漕ぐ(row)かについて、漕ぎ手の間で言い争い(row)が起こった。

いずれも一つの文のなかで、同じ単語が異なった意味で使われています。
発音も異なる場合がありますので、注意して音読してみて下さい。


48-47 Brujo
 A
skeptical anthropologist was cataloging South American folk remedies with the assistance of a tribal brujo who indicated that the leaves of a particular fern were a sure cure for any case of constipation.
When the anthropologist expressed his doubts, the brujo looked him in the eye and said, "Let me tell you, with fronds like these, who needs enemas?"

 祈祷師
 疑り深い人類学者が、現地部族の祈祷師の助けを借りながら、南アメリカの民間伝承医療について調査をしていた。
祈祷師がある特別なシダの葉が便秘に間違いなく効くと主張するので、この人類学者はそれは信じられないと、自分の意見を述べた。
祈祷師はこの人類学者の目を見ながらこう言った。「いいか、こんな良い友達がいるのに敵が必要だとおもうか?」

最後の With fronds like these, who needs enemas? を直訳すると、
「このような葉状体があるのに、潅腸を必要とする人がいるだろうか?」ですが、
frond = friend, enemas = enemiesと似た音の単語に置き換えると、"With friends like these, who needs enemies?"
「こんな友人がいるのに誰が敵を必要とするのか?」という意味になります。


48-48 The longest word
 W
hat is the longest word in the English language?
SMILES.
There is a mile between the first and last letters.

 一番長い単語
 英語の中で一番長い単語は何か?
微笑み(Smiles)です。
なぜなら最初の文字(s)と最後の文字(s)の間は1マイル(mile)もあるからです。


48-49 Goldfish
 W
hat is the richest fish in the world?
A goldfish
What does a carp end-up when it flies?
A magic carp-et.

 金魚
 世界一金持ちな魚は何?
金魚。(黄金の魚)
鯉(carp)が空を飛ぶようになると何になる?
空飛ぶ魔法の絨毯(carpet)。


48-50 LEXOPHILES (LOVERS OF WORDS)

  1. When she saw her first strands of gray hair, she thought she'd dye.
  2. A sign on the lawn at a drug rehab center said: "Keep off the Grass.”
  3. You are stuck with your debt if you can't budge it.
  4. The soldier who survived mustard gas and pepper spray is now a seasoned veteran.
  5. Time flies like an arrow; fruit flies like a sweet.
  6. A rubber band pistol was confiscated from algebra class because it was a weapon of math disruption.

 語彙愛好家(言葉遊びが好きな人)

  1. 彼女が自分の髪の毛に初めて白髪を一筋見つけた時、彼女は染めたい(dye)と考えた。
    Dye(染める)と同じ発音のDie(死ぬ)と置き換えると、「彼女は死にたい(die)と思った」という意味になる。
  2. 麻薬中毒患者更正施設の庭の芝生に置かれた標識:「芝生(grass)立ち入り禁止」
    Grassは俗語で「麻薬」という意味があるので、「麻薬(grass)立ち入り禁止」とも 読める。
  3. 借金をどかす(budge it)ことが出来ないと、行き詰まってしまう。
    Budge it(それをどかす)を budget(予算を組む)と読み替えると、「予算を組まないと借金で行き詰まってしまう」という意味になる。
  4. (猛毒性の)辛子(mustard)ガスと、(目つぶし用の)胡椒(pepper)スプレーを食らっても生き延びた兵士は、今や筋金入り(seasoned)の熟練兵となった。
    Mustard, pepperは味付けをする(season)のに不可欠な香辛料なので。
  5. 時は矢の如く(like) 飛び去り(flies)、ミバエ(fruit flies)は甘い物が好きだ(like)。
    Flyは動詞で「飛び去る」、名詞で「ハエ(蠅)」、likeは形容詞で「〜のように」、動詞で「好む」の意味があるので。
  6. 輪ゴムを飛ばす模型銃が、代数授業中の教室で押収された。なぜならそれは数学を中断させる(math disruption)道具だったからだ。
    Math disruption weapon(数学の中断道具)とMass destruction weapon(大量破壊兵器)の語呂合わせ。

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