●シンビジウム栽培育成のポイント
■シンビジウムの種類

シンビジウム低温生/複茎性/地生種
生息適温10℃〜25℃

 

■シンビジウム栽培育成の要点

○日当たり良く、風通し良い場所を好む
○葉先が黒く変色するので、葉と葉を接させない
○バルブ作りは、半年が勝負
○春から夏の生育期に、水と肥料を充分に与える
 生育期はバルブの茎部から発生した新芽が伸び始め、その後、
 新芽の成長が止まって葉の付け根の部分が卵型に太ってくる
○夏を涼しく 下がコンクリート等の場合、鉢下にブロック板
○冬は高温を避ける
 昼25℃以上、夜15℃以上が続くと花芽がつぶれたり
 花とびが生じたり、またつぼみが落ちることもある
○バルブから出る新芽の数を調整する

■ジゴベタラム栽培法もほぼこれに準ずる

 

 

●シンビジウムの栽培育成カレンダー

シンビジウム栽培育成カレンダー

■花後〜3月の管理

○作業 :花茎は、根元から切りとる
○置き場:カーテン越しの日によく当てる 最低温度は5〜7℃以上を確保
○水やり:(晴天日の午前中)週一回が目安
○肥料 :一切与えない。

 

■春(3〜5月)の管理


○置き場:5月上旬には日当たり良い屋外へ出して30%遮光
○水やり:花後より多めに
○施肥 :置肥を新芽の反対側に水に浸け柔らかくしてたっぷり置く
○芽かき:新芽は、1バルブ1本に
○植替え/株分け:新芽延びるスペースが無くなった株を5月迄に行う

 

■梅雨(6〜8月)の管理


○水やり:涼しくなった夕方〜夜にする
○肥料 :置肥は7月迄、液肥は月3〜4回をしっかり

 

■秋から(9月〜)の管理


○置き場:10月からは、遮光材をはずす
     夜明け前の最低気温が10℃を下回るようになったら、殺虫剤・殺菌剤を
     散布した後、屋内に取り込む 真冬の最低温度は5℃以上必要
○肥料 :窒素分の無いもの(開花促進剤その他)を規定より2倍に薄めて与える
○作業 :支柱立ての際、徐々に引寄せ、急に曲げないこと